筑波技術大学・障害者高等教育研究支援センター [日本]
2010 年 12 巻 p. 11-29
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自然科学の研究記録のアーカイブズは研究者の社会への説明責任を担保するのに必要であるといわれるがその意味を論ずる。また研究記録をその生成される状況から考察しアーカイブズの観点からの特徴をみる。また研究記録のうち観測・実験データをアーカイブする場合の課題を論じ、それが研究における不正の追及でどのように機能するか事例によって考察する。
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