BINOS
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論文
デジタル式ラジオテレメトリー発信機の性能
大塚 智広岩下 明生赤澤 克磨柳原 千穂安藤 元一
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ジャーナル オープンアクセス

2014 年 21 巻 p. 7-11

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抄録
1 電波法が2008年に改正されてテレメトリー調査の電波使用に関する標準規格が制定された。
2 この規格に適合した発信器(サーキットデザイン社製の中型哺乳類用LT-11と鳥用のLT-02-2)の使い勝手を、従来型発信器(ATS 社製M2940)と比較した。
3 規格適合型と従来型の送信能力に大きな違いはなかったが、方向の定位は前者の方が困難だった。
4 LT-02-2の電波到達距離はLT-11の約半分である約1kmであったが、実際の定位作業は対象個体から100-200mの距離で行われることが多かった。
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© 2014 日本野鳥の会 神奈川支部
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