コンピューター支援サージカルガイドを用いたインプラント治療の検証について

金村 泰成; 清水 浩; 和田 典也; 青木 裕子; 栗原 健二; 野村 雅哉; 黒米 譲二

doi:10.32176/biointeg.6.1_79

金村泰成, 清水浩, 和田典也, 青木裕子, 栗原健二, 野村雅哉, 黒米譲二

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キーワード: インプラント治療, コンピュータ支援手術ガイド, 安全

ジャーナルオープンアクセス

2016 年 6 巻 1 号 p. 79-82

DOI https://doi.org/10.32176/biointeg.6.1_79

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抄録

欠損補綴のひとつとしてイプラント治療が頻繁に行われるようになりその有用性は歯科の各分野で証明されている．しかしその反面，審美性に欠ける，十分に機能しない，重篤なものとしては神経麻痺や血管損傷などの事故も起きている．これらを回避するための方法のひとつとしてコンピューター支援手術ガイドを用いたガイデッドサージェーリーがあげられる．今回われわれはフリーハンドで行った施術とコンピューターガイドを使用してのガイデッドサージェリーを行った臨床結果の正確性を検証した．

責任著者(Corresponding author)

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