木更津工業高等専門学校人文学系
1984 年 17 巻 p. 77-80
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形式論理は個物の相対的不変性を反映した法則であるとする立場から,アリストテレスの『形而上学』を批判的に検討し,弁証法的矛盾が矛盾律に反する真の理由を明らかにする.
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