Contributions to the Knowledge of the Systematics of Morus in Japan.IX

Teikichi HOTTA

doi:10.18942/bunruichiri.KJ00002594458

植物分類，地理

Online ISSN : 2189-7050
Print ISSN : 0001-6799

J-STAGEトップ
/
植物分類，地理
/
7 巻 (1938) 1 号
/
書誌

邦産桑属の分類学的知見IX(本州産桑属)

堀田禎吉

著者情報

ジャーナルフリー

1938 年 7 巻 1 号 p. 20-28

DOI https://doi.org/10.18942/bunruichiri.KJ00002594458

詳細

抄録

本州に産する桑屬は從來報告せられたる Morus bombycis の var. caudatifolia f. dissecta を合し五種類十四變種四品種となる,尚 Morus cordatifolia HOTTA の組織の檢定等をも附記した.又葉肉部の房状体は種類の依つて略特有の形態あることも確め得た.

著者関連情報

お気に入り & アラート

お気に入りに追加
追加情報アラート
被引用アラート
認証解除アラート

閲覧履歴

共鳴ラマン散乱による視物質の研究
30p-F-12 閉殻粒子間相互作用における対称性効果 : Li^+-Ar、Na^+-Ar衝突
[title in Japanese]
APP-014 FDG PET/CTを用いた進行性腎細胞癌の予後予測についての検討(総会賞応募ポスター,第99回日本泌尿器科学会総会)
II F-9 ストレス関連疾患に対する行動科学的アプローチの成果 : 奏効例と再発例との比較(心身医学的治療II)

後続誌

Acta Phytotaxonomica et Geobotanica

feedback

Top

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）