主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 大阪大学大学院薬学研究科, 教育システム情報学会 (協賛)
近大院総合理工
p. JP26
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アミノ酸配列からのタンパク質3次元構造の推定は困難な問題である。 特に、安定な構造を求める際、その探索空間は広大であるため、 計算時間の増加や、局所解に陥ることなどで最適解に至らないことが問題となっている。 そこで、局所解探索には半経験的分子軌道法(MOPAC)の計算を用い、 大域的探索には免疫アルゴリズムを用いて、より効率的な立体構造の推定方法を試みた。
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