主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
武田薬品工業
p. JL4
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数百万規模の市販化合物から既存化合物ライブラリに必要な化合物を選択する際には、その化合物が1) 創薬研究で必要なDrug-like空間内であること、2) 既存ライブラリに欠けている空間に位置することを確認する必要がある。そこで、発表では、1)、2)の問題を解決するために開発した、化合物ライブラリが占める化合物空間を定量化する情報化学的な方法論と化合物がDrug-like空間内であるかどうかを判別する条件式について報告する。
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