主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
岡山理科大学 総合情報学部
p. JP20
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我々は、有機合成や生命化学関連の研究に加え、酵素タンパクなどの生体分子に対するコンピュータシミュレーションの研究を行っている。今回、その一環として、エイズの原因であるレトロウイルス(HIV)に含まれるプロテアーゼとその阻害剤(indinavirやsaquinavir)の複合体についてフラグメント分子軌道法による量子化学計算を行った。算出した結合エネルギーと阻害剤の副作用などの関連性についての知見を述べる。
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