主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
東大院工
p. O6
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近年、未知の化学構造に対するQSPRモデルの予測信頼性を知るために、ADという概念が注目されている。本研究では有機化合物のQSPRモデルのADをロバストに定義でき、かつ汎用的になりうる手法として分子構造記述子のレンジや1クラスSVMモデルを検討した。2種の水溶解度データについて線形・非線形回帰手法などを適用して得た計6個のQSPRモデルについて検討した結果、1クラスSVMを用いた場合に安定したADが得られることを確認した。
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