主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
豊橋技術科学大学大学院 環境・生命工学専攻
コンフレックス株式会社
p. P09
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我々が独自に開発したRu-Pheox触媒は非常に高い触媒活性を持ち、分子内環化反応により高収率・高エナンチオ選択的にシクロプロパン化合物を生成する。本研究では、計算化学の支援を得てRu-Pheox触媒による不斉分子内シクロプロパン化反応の遷移状態に関する計算化学的解析を行い、その不斉発現のメカニズムを解明した。
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