主催: 日本化学会情報化学部会
共催: 日本薬学会, 日本農芸化学会, 日本分析化学会, 日本コンピュータ化学会, 教育システム情報学会 (協賛)
政策研究大学院大
産業医科大
都立品川高専
p. J06
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我々は,相対論的な場の量子論を用いた,非摂動的な物質構造の計算手法を開発した.この方法は,この分野における著名な計算方法であるHatree Fock法,Hartree法 , Dirac Hartree法, RPA法を包括する計算方法である.一般のクーロン場を初期値として計算をはじめると,高次の電子相関や電子・光子相互作用が自動的に取り込まれる.物質を真空中の効果と物質ちゅうの効果の和として取り扱う,物質場の中でのQEDである.
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