主催: 日本粘土学会
愛媛大学農学部
p. 10
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ナノボール状形態のアロフェンは、希薄なフッ化アンモニウム水溶液でフッ化物イオンを導入して化学構造の一部を化学加工すると、その表面酸性及び陽イオン交換容量は著しく増大する。このメカニズムを電子レベルで解明するために、フッ化物イオンで化学修飾したアロフェンのクラスターモデルについて、分子軌道法計算を用いることで解析することを試みた。
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