主催: 日本粘土学会
物材機構エコマテセンター
核化学技術研究所
p. 113
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電子スピン共鳴分光(ESR)法を用いて、レクトライト層間の銀イオンクラスターとその前駆体を特徴付けた。レクトライトは、ガラスを出発物質として水熱条件下(400℃、1Kb、91日)で合成した。合成レクトライトは銀イオン交換·ガンマ線照射後、ESR測定を行った。得られた結果をスメクタイトで得られた結果と比較検討し、銀イオンクラスター生成メカニズムを明らかにした。
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