主催: 日本粘土学会
東北大·理
無機材研
p. 28
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現世の海洋堆積物は主に粘土鉱物と有機物から構成され、プレートの運動により沈み込み帯から地球内部に運び込まれている。本研究では、有機物(レアラニン)を吸着および包接した粘土鉱物(Na-モンモリロナイト)を海洋堆積物のモデルとして、地下100km想定した圧力2.5GPa、温度250℃から450℃で処理した結果、モンモリロナイトがトベライト(アンモニウムマイカ)に変化していることを確認した。
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