主催: 日本粘土学会
愛媛大学 農学部
p. 45
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石炭灰を原料として、水熱アルカリ処理を行った場合に得られるゼオライトはフィリップサイト種(Na-Pl)が大半を占める。しかし、人工ゼオライトの利用用途を拡大するためには、高いCEC値を持つA型ゼオライトや吸着、触媒能に優れるホージャサイトを高収率で生成する必要がある。そこで、本研究では、石炭灰からホージャサイトを単一相かつ高収率にて生成することを試み、成功したので報告する。
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