粘土科学討論会講演要旨集
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第53回 粘土科学討論会
セッションID: P15
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ラングミュア―ブロジェット法で調製したアロフェン―両親媒性分子ハイブリッド膜
*田村 堅志大橋 文彦渡辺 雄二郎森本 和也山田 裕久山岸 晧彦
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抄録
粘土ハイブリッド膜には剥離性とイオン交換性に優れたスメクタイトが膜の安定構造をもたらすために主に使われてきた。一方、非晶質粘土鉱物のアロフェンは、中空球状のナノ粒子であり、水や様々なイオン種を吸着する特徴を持つためユニークなセンサー素材として期待できる。このアロフェンはpHを変えるだけで表面電荷の制御が可能なので陰イオン性、陽イオン性双方の両親媒性分子に対してハイブリッド化が可能なはずである。今回、我々はLangmuir-Blodgett (LB)法による気液界面でアロフェン/両親媒性分子ハイブリッド膜の形成を試みた。
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© 2009 日本粘土学会
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