東海大学医学部付属病院 診療技術部 臨床検査技術科
東海大学医学部 基盤診療学系 臨床検査学
2014 年 24 巻 1 号 p. 25-27
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B 細胞性リンパ腫の多くは、細胞表面免疫グロブリン軽鎖(κ、λ)の発現解析でクロナリティを示す。今回、我々はフローサイトメトリー検査(Flowcytometry:FCM)の2 カラー解析にてκ, λ鎖のそれぞれにクロナリティを示す2 細胞集団を認めた血管内大細胞型B 細胞性リンパ腫(Intravasucular lymphoma:IVL)の1 例を経験したので報告する。
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