大同製鋼(株)中央研究所
1968 年 39 巻 6 号 p. 358-373
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Ca鋼を切削した際観察されるBelagについて,介在物形態と切削条件との関係をEPMAにより調べた。Belag組成は被削材中の介在物組成および切削条件に支配されることを認めた。なおBelagを作りやすい条件は工具ではTiCの多い超硬工具で被削材としては組成がアノルサイト系のA2系介在物をもったものであることがわかった。
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