山口東理大工 山口東理大液晶研
スタンレー電気
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前回まで逆ねじれネマティック液晶ディスプレイ(RTN-LCD)を提案しその特性を調べてきたが,これまでのRTN-LCDは高プレチルト角配向膜を用いることにより大幅な低電圧化が実現できていた。今回,低プレチルト角配向膜を用いたRNT-LCDの特性を調べた結果,パネル構成は全く同じでありながら,従来のRTN-LCDとは全く異なる特性を持つことが分かったので報告する。一つの大きな特徴としては,STN-LCD類似の非常に急峻な閾値特性が挙げられる。
液晶討論会講演予稿集
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