九大院総理工
九大先導研
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特異な性質を有するブルー相は、発現メカニズムが不明瞭である。これまでに弾性定数がブルー相の発現に寄与していること、極性の強い液晶と弱い液晶の混合によって液晶の弾性定数が大きく変化することが報告されている。本研究では、上記の方法で弾性定数を変化させた混合液晶を用いてブルー相を発現させることで、ホスト液晶の弾性定数がブルー相の発現に及ぼす影響を調査した。
液晶討論会講演予稿集
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