日本液晶学会討論会講演予稿集
Online ISSN : 2432-5988
Print ISSN : 1880-3490
ISSN-L : 1880-3490
2011年 日本液晶学会討論会
セッションID: 2c08
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末端ヒドロキシ基を持つ液晶性化合物の相転移挙動と薬理活性作用
*福士 由佳子吉野 浩教鷺坂 将伸柏倉 幾郎吉澤 篤
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抄録
私達は、一分子内に二つの末端ヒドロキシ基をもつ両親媒性化合物を合成した。これらの化合物は4-(6-hydroxyhexyloxy)benzoic acidと、catechol、resorcinol、そしてhydroquinoneのエステル化により得た。次に、これらの化合物の肺ガン細胞株A549に対する抗ガン作用について評価した。レゾルシノール誘導体がA549細胞の増殖を顕著に抑制し、その抑制率はおよそ90% であった。一方、カテコール誘導体は35%の抑制率を示した。
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© 2011 日本液晶学会
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