ウエルカム研究所薬物安全性評価部門
1989 年 38 巻 2 号 p. 163-164
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フランアクリーロールトリペプチド基質を用い, アンギオテンシン変換酵素 (ACE; EC3.4.15.1) 活性を, 3つの動物種より採取した血漿検体において比較した。Wistarラット血漿中に認められた酵素活性は他の2種における活性よりも高かった。この基質を用いた場合のヒトとイヌの血漿酵素活性は同程度であり, これは既に発表された, ヒプリル・ヒスチジル・ロイシンを基質として用いた場合のデータとは異なるものであった。
実験動物彙報
実験動物
Experimental Animals
日本疾患モデル学会記録
日本疾患モデル動物研究会記録
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