福井大学工学部応用反応化学科
1985 年 41 巻 8 号 p. T355-T358
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
アルカリホスファターゼを膜状のポリアクリルアミドゲルに包括固定化する際,膜面に垂直な方向に静電場を付与することによって,生成膜内での酵素の分布を非対称にした。静電場の効果は酵素固定化膜の両面での酵素活性の差および染色後の膜断面の顕微鏡観察によって確認された。また膜内での基質の輸送と触媒反応とがカップリングする条件下での反応効率の測定も行った。
繊維素工業
繊維工業学会誌
繊維と工業
Journal of Fiber Science and Technology
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら