主催: 日本知能情報ファジィ学会
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ファジィ量限定詞および真理値限定詞を含む命題において、述語を変形した場合の推論結果を、遺伝的アルゴリズムを用いて求めた。変形は、シフトタイプを使用した。推論結果は、遺伝子の数Nおよびハイレベル遺伝子数hに関わらないことが分かった。述語としては、直線関数とS関数の場合を考えた。述語が、直線関数で与えられる場合、推論結果も、一定値のシフトとなることが分かった。述語がS関数の場合の方が、シフトの量が大きいことが 分かった。
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