日本知能情報ファジィ学会 ファジィ システム シンポジウム 講演論文集
第29回ファジィシステムシンポジウム
セッションID: TF2-1
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進化計算手法によるファサードデザイン発想支援システムに関する研究
*松田 大輝堤 和敏
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抄録
人間の発想は、その人自身の経験や環境に依存しており、発想範囲に限界があるといわれ、デザインのマンネリ化が懸念されている。特に幾何学的デザインは、パターンが無限にあり、自分の発想を超える中にもっと素晴らしいデザインが存在する可能性は否定できない。 また、建築においては美しい形態が発想できても、その構造が成り立たなくてはならない。このような問題に対して、発想範囲を超えたデザインを提案する発想支援システムの活用が有効とされており、様々な研究がおこなわれている。近年、コンピュータ性能の向上により、複雑な構造解析が可能となり、柱梁にとらわれない自由な構造形態が可能となっている。また、アルゴリズミック・デザインと呼ばれる、コンピュータを用い、アルゴリズムに基づいてプログラムを組み、それを実行することによって形態を生成する手法も行われている。本研究の目的は、参考作品のような形態デザインを対象にファサードそのものを構造体とした新たなデザインを提案する発想支援システムの構築である。
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© 2013 日本知能情報ファジィ学会
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