国立多摩研究所
1995 年 64 巻 3 号 p. 174-187
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リファンピシン,ダプソン,クロファジミンなどよりなるらいの多剤併用療法の普及によりらい有病率は著しく低下したが,更に強い抗らい菌活性を有する新規薬剤並びに多剤併用レジメンを開発することにより優れた短期•間欠療法の方式を確立することが望まれる。本総説では諸種の抗らい剤の研究の現況について解説し,併せて将来の問題点についてもふれるところがあった。
レプラ
日本ハンセン病学会雑誌
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