順天堂大学図書館
1970 年 17 巻 4 号 p. 301-308
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図書館は資料を収集整理保管する場所であるよりは資料を利用者に提供する, 更にはその資料を使って日進月歩の情報を積極的に提供する機関であるという認識が深まり, 利用者の図書館への要望も日々に増加している情況にある。今後の図書館では参考業務とならんで貸出, 複写はますます活発に行なわれるであろうし, 情報伝達の手段としての複写サービスは, カウンターの貸出閲覧と結びついて今や不可欠な重要業務になってきている。
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