インテルサットシステムの現状と将来像
1980 年 34 巻 8 号 p. 711-718
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1980 年 34 巻 8 号 p. 711-718
インテルサットシステムのトラフィック量の過去の実績および今後予想される伸びを示す.次に, 同システムの現状を紹介した後, 1980年代に焦点を当ててその将来システムを展望する.新技術として, V号衛星系では, 直交偏波および準ミリ波帯の利用やTDMA方式の段階的導入などが計画されている.さらに, VI号衛星系では, SS/TDMA方式が導入される可能性が強い.
