NHK総合技術研究所
1981 年 35 巻 6 号 p. 489-494
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ここではVTR編集用バイフェーズマーク変調方式のタイムコードの復調に必要なクロックを安定に検出再生する一構成法を述べている.具体的には, 入力パルス間隔に比例した遅延時間のパルスを発生する定率遅延回路を用いて実現した.試作回路では, タイムコードのボーレートを1/31~130倍まで検出可能であり, 急激な再生速度変化への追随性について実験結果を示した.
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