Journal of Japan Academy of Psychiatric and Mental Health Nursing
Online ISSN : 2432-101X
Print ISSN : 0918-0621
ISSN-L : 0918-0621
[title in Japanese]
[in Japanese]
Author information
JOURNAL FREE ACCESS FULL-TEXT HTML

2021 Volume 30 Issue 2 Pages 84-89

Details

Ⅰ  はじめに

COVID-19の世界的な感染流行は,武漢市の始まりからまもなく2年が経過するが,変異株の変遷によりいくつもの流行の波を経ており,最前線で対応にあたる医療従事者だけでなく様々なエッセンシャルワーカーもストレス要因に晒され続けている.またCOVID-19の感染流行を災害の構造で考えると,医療従事者は被災者と支援者の両方の役割を持つ職種であると考えられており,高いストレスを抱えやすいといわれている(高橋,2021).

医療従事者を対象とした先行研究では,アウトブレイクを経験した看護師は,他の集団と比較して職業性ストレスやその結果生じる苦痛のレベルが最も高いことが示されている(Maunder et al., 2006Nickell et al., 2004).さらにCOVID-19アウトブレイク時の医療従事者の不安,抑うつ,及び不眠症の有病率に関するメタ分析では,不安の有病率は23.2%,うつ病の有病率は22.8%,不眠症の有病率は38.9%と推定されている(Pappa et al., 2020).パンデミックの震源地である武漢では9項目の健康質問票を用いて,2020年1月と2月に994名の医療及び看護スタッフのメンタルヘルスを評価した研究があり,その結果は36.9%が閾値以下であり,34.4%が軽度のメンタルヘルス障害,22.4%が中等度のメンタルヘルス障害,6.2%が重度のメンタルヘルス障害を示していた(Chan, 2020).

このようにパンデミックを経験した医療従事者のメンタルヘルスの問題に関する実態が蓄積されつつあり,その対応についても職能集団や各学会などにおいてガイドライン等が公開されている.しかしエッセンシャルワーカーの一種である福祉施設で働く職員には,医療職以外に福祉職,介護職なども多く働いており,COVID-19流行下においては医療従事者とは異なる体験をしている可能性があるが,福祉施設職員に焦点を当て,その体験や対応についてまとめたものは少ない.

そこで本学会では,福祉施設職員の体験に焦点を当て,ガイドライン(「新型コロナ 障害のある人 共にあゆむ人」のポータルサイト)の作成を行ってきた.事例班ではガイドライン作成のための基礎資料を得ることを目的に,COVID-19流行下に障害福祉施設等で働く職員にインタビュー調査を行った.本稿では,その調査結果の一部として主に対象者の語りを示し,ガイドラインに必要な項目を考察する.

Ⅱ  事例班の事業の目的

COVID-19第一波に対応した福祉施設職員の体験を記述し,ガイドラインの作成の基礎資料を得ることである.

Ⅲ  方法

対象施設及び参加者は,COVID-19の第一波において経験した内容を幅広く把握するため,多様な福祉施設7か所の福祉施設職員10名を対象とした.

インタビューガイドは,①COVID-19流行以降の日常の変化,②実施している感染予防対策,③利用者及び職員におけるCOVID-19陽性者や濃厚接触者の有無,④陽性者や濃厚接触者発生時の対応,その際困ったこと,役立ったこと,⑤ストレスへの気づきと対応,⑥教訓に思っていること,⑦利用者の障害特性や施設特性で影響を受けたことについて半構成的面接を実施した.

分析には質的分析ソフトNVIVOを用い,質的記述的分析を行った.なお,インタビューは参加者の許可を得て録音し,逐語録を作成した.

Ⅳ  結果

1. 対象施設と参加者の概要について

対象施設と参加者の概要を表1に示す.

表1 対象施設と参加者の概要
施設の種別 職種 COVID-19陽性者の発生状況
児童発達支援センター 管理職者
障害児入所施設 管理職者 支援員に陽性者発生
障害者支援施設 管理職者
基幹相談支援センター 管理職者
障害者支援施設 管理職者 施設内でクラスター感染が発生
管理職者
障害者支援施設・地域生活支援センター 管理職者
相談支援事業所 管理職者 利用者家族に陽性者発生/利用者が使用中のヘルパー事業所で陽性者発生
スタッフ
スタッフ

2. 抽出された8つの関係性について

インタビューデータから,図1に示すように①個人としての職員,②個人としての職員と利用者,③個人としての職員と利用者の家族,④個人としての職員と上司,⑤個人としての職員と部下,⑥個人としての職員と自分の家族,⑦参加者が属する組織と医療機関・保健所・行政・他機関,⑧参加者が属する組織と社会一般・メディアの姿勢の8つの関係性が抽出された.COVID-19流行下に障害福祉施設等で働く職員の体験は,利用者や家族など様々な関係性の中で生じる多様な不安によって,困難にまた別の困難が折り重なるというような複雑な様相を呈していた.

図1

抽出された8つの関係性

3. 8つの関係性における福祉施設職員の体験

8つの関係性における福祉施設職員の体験について,「 」は参加者の語り,【 】はカテゴリーで示す.

まず①個人としての職員の体験には,「当初はマスクが足りず,マスクがないという緊張感はすごい高かったし,ストレスが大きかった.」「発生当時は,クラスターの発生をうけ当初1週間は『それこそ地獄をみるぞ』という気持ちであったが,確かに最初の大変な時期があるが,終わりはある.それがいつかはわからないが,必ず終息する.」「1例目の感染者が出た時には,法人全体がパニックで,しかも感染防護物品も不足する中で,感染対策,利用者や利用者家族への対応,職員への対応,全てが手探りの状態であった.」など,【医療資材が手に入らないことによる緊張感】や【感染症への対応が分からない】中で,【感染症発症の事実を受け止め】たり【不安や緊張を受け止め】ながらも【手探りで課題に立ち向かう】ことを体験していた.

②個人としての職員と利用者については,「職員がマスクをしていると,表情や言葉を読み取れない子どももいるため,オーバーアクションでジェスチャーを活用してコミュニケーションをとるよう工夫してもらった.褒めることで,マスク着用や手洗いなどの感染予防行為を身に着けていけるようにした.」「心苦しかったのは,感染対策とはいえ利用者に行動制限や面会・外泊制限をしたことで普段見られない自傷,攻撃,大声等の反応が出たことであり,ストレス緩和のための通常のケアができなかったことである.」「(中略)子どもとの接近禁止などの事情も考慮して,遠くから窓越しに子どもの様子を見てもらうように工夫した.また,緊急事態宣言解除後は,体育館でディスタンスを取りマスクを着用して面会するようにしている.」「あらゆる介護が必要な方は1日たりともヘルパーの支援が止まると生活ができないし,濃厚接触者(疑い)になって自宅待機の利用者で家族の支援が難しい場合はヘルパーの調整が必要になる.」など,【必要とされる感染対策が障害者にとってはコミュニケーションの弊害になること】や,【行動制限などによりストレス反応が悪化する利用者がいること】が語られた.【社会的距離に戸惑う】という経験をしながらも,【支援の優先度を整理する】【工夫して支援を続ける】【サービスを調整する】ことに取り組んでいた.

③個人としての職員と利用者の家族との関係では,「保護者のメンタルというか,やはり面会できませんよっていうことに対して,すごく不安定になられる保護者もおられたので,そういう保護者の方のフォローをして.」「今日,この前に権利擁護部会っていうのがあって,親御さんたちが『このコロナ禍で,私たちは子供たちが何か感染したり,私が感染したら,本当に行き場がないんだ』っていうことを実感したんです,みたいなことを言われてたんです.(中略)今回どこまで私たちも寄り添えてたのかなっていったところは,再度,相談支援としてはちょっともう一回寄り添うみたいなことが必要だし,それをまた一方で,1人の人が抱え込まない.」と,【家族の気持ちを汲むこと】をしながら,面会制限やもしもの感染に備えた【家族の支援】の必要性が示された.「金品の協力は10万円をそのまま回してくださったりとかですね,そのような協力のほうが多かったですね.」「保護者からCOCOA(新型コロナウイルス接触確認アプリ)に連絡があったっていうことで,どうするかとか,2週間に1回しか通ってこない子ですけれども,すごく普段から(保護者と)コミュニケーションが取れているのが良かった.」など,普段からのコミュニケーションが円滑であることや良い関係性を築いていることにより,【普段からの関係性がいきる】体験をしていた.

④個人としての職員と上司との関係では,「上司が意識して他の事業管理者の方がどういうふうに動いていたのか,話してくれて,私たちとしては何をすべきことになっていくのかっていう話しがしやすかった.」と,職員は【情報を共有してくれる】【相談する】【気にかけてくれる】ことを体験していた.「『最近どう?』みたいに聞いてもらえているので,新型コロナかどうかっていうことだけじゃなくて,日頃からガス抜きができているのかなって」【気にかけてもらえる】体験をしていた.

⑤個人としての職員と部下との関係では,「(感染させる不安を持っている職員には)一応は個別的に面談を行ったりして,個人の不安とか思いとかは聞くようにはしましたが,なかなかこうやって顔を見て話せない人も本音を言えない人もいるので,一応無記名のアンケートみたいなのを作りまして,不安に思っていることとか,困っていることはないかとか,(略)やっぱりその施設の中での職員の不安とかストレスとかは受け止めるようにはしました.」など,【職員へのサポート】をしていた.「コロナが転じて福となすじゃないですけど,コミュニケーション量が増えたことは,その後にいきたかなっていうのはあります.」というように,【仲間として尊敬し労わる】【普段からの関係性や対策がいきる】という体験をしていた.「ご自身に障害があるスタッフもいらっしゃいますし,旦那さんに障害があるスタッフもいるもんですから,少しでもリスクが高いってことも含め,融通が利くような働き方にしていただいたっていうのはある.」と,職員の【個々の事情に配慮】したり【不安に対応】していた.

⑥個人としての職員と自分の家族との関係では,「家族の中でもそれぞれ職員さんですね.さまざまな情報がやはり入ってきますので,正しい情報を職員さんに伝えて,それを家族の中でも共有していただいたりだとか,家族内で毎日検温してもらうとかですね,やはりそういうことになってきますので,(中略)家族の方に申し訳ないんだけど,毎日検温をして,それで家族の方の健康上の有無や,何か異常があるかどうかっていう欄もありますので,それ提出義務はないんですがそれぞれが気を付けていきましょうっていうようなねことでやりましたのでね.」「職員さんにはマスクはもう自由に持って帰ってくださいと.消毒液も.これはもう遠慮なく,家族でもちょうど売り切れてた時期ですよね.」「それぞれの職員さんがご家族に対して,そういう理解を求めるようなお話をいつも丁寧にされてたんだろうと思います.やはり施設で起きたらお母さん,うちでも起きるんじゃないのとか,どこでもみたいな,やはり子どもなりに心配をしますので,そこはしっかり安心をしてもらえるようにちゃんと話はしてくださいねというようなことも併せてメールなどでも発信して.何かあればいつでも携帯のアドレスいつも張ってましたんで,いつでもメールしてくださいねっていうようなね,ことをしました.」と,自身の家族との関係においては【職員の家族の不安を察する】【職員の家族の不安に対応】していた.

⑦対象者が属する組織と医療機関・保健所・行政・他機関との関係では,「(大学名)の先生とかに結局入っていただいて,正しい医療知識みたいなものもゾーニングとかコロナ対策に,マニュアルに生かして入れました.」「産業医がPCR検査を受ける機関に協力を仰いでくれて,そういったバックアップ体制みたいなことも,恐らく濃厚接触になり得る可能性が高い業種では要るかな.」「自分たちだけじゃないみたいなところを共有するのもすごく大事だったのかなと思ったので,オンラインで研修をやらせていただいた.」と,【感染対策の方法が分からないこと】により,他の組織と【医療と連携する】【他事業所と連携する】【行政と連携する】など,他機関連携が展開されていた.

⑧対象者が属する組織と社会一般・メディアの姿勢との関係では,「ホテルとかも(職員の宿泊を)お願いしたんですけど,法人名が出てしまっていたもので,拒否されて.」「そういうこと(風評被害)が一番心が痛かった.」など【風評被害を受ける】,施設利用を【拒否される】体験をしていた.また,「帰宅途中にマイクを向けられたとか,支援の場で窓の外からカメラを回されたとか.個人の攻撃はやめてほしい.記者会見を開くとか,そういう場での質問であればいくらでもお受けするんですけども.」と,【過剰なマスコミ取材への対応を強いられる】体験をしていた.

4. 抽出されたグッドプラクティス

また参加者の語りの中には,困りごとへの対応が結果として功を奏したというグッドプラクティスが語られている場面があった.事例班では,グッドプラクティスを対象施設毎にまとめ,項目を抽出した.グッドプラクティスは表2のようにまとめられた.

表2 グッドプラクティスの項目とその内容
項目 グッドプラクティスの具体的な内容
感染管理に関する工夫 ①感染管理の専門家の協力を得る
②事業所を超えた他機関との連携
③マニュアルや情報の積極的な共有
職員を守る工夫 ①柔軟な勤務調整・通勤上の配慮
②積極的なコミュニケーション
③トップの方針をスタッフまで伝える仕組み
④セルフケア・ラインのケア・事業場内のケア,事業場外のケアを機能させる
⑤メンタルヘルスの専門家の協力を得る
利用者を守る工夫 ①“自分達が守る”というメッセージを伝える
②利用者が分かりやすいように,身振り手振りのオーバーリアクションを用いる
③感染予防ができたときにしっかりほめる
④利用者全員の支援必要度一覧の作成
⑤施設内で職員が感染しても,全員が濃厚接触者にならないようにチーム制を作る
⑥利用者やその家族のニーズを積極的に把握する(面談)

Ⅴ  考察

事例班の事業の目的は,COVID-19第一波に対応した福祉施設職員の体験を記述し,ガイドラインの作成の基礎資料を得ることであった.対象者から語られた内容から,ガイドライン作成に必要な事項について考察した.

参加者の語りの中核には,COVID-19に対する過度の恐れや不安が挙げられた.【医療資材が手に入らないことによる緊張感】や【感染症への対応が分からない】ことに【手探りで課題に立ち向かう】体験をしていた.そのため,福祉施設のニーズに応じた感染症対策の方法に関する事項を示すことが,過度の恐れや不安を軽減すると考えられた.

特に,福祉施設に特徴的なこととして,マスク着用や手洗いなどの感染予防の意図を理解しにくい利用者の背景があることや,職員がマスクをしていることによって表情や言葉を読み取れない利用者がいるため,スタンダード・プリコーションとしての感染予防対策が行いにくい現状も明らかであった.「新型コロナウイルス感染症拡大に伴う発達障害児者および家族への影響に関する調査」(発達障害情報・支援センター,2021)においても,マスクによる息苦しさ,感覚過敏,痛みなどによって「相手がマスクをしていると,相手の表情がわからない」(44%)ことや「相手がマスクをしていると,ふだんより言われたことを理解するのに時間がかかる」(40%)など,利用者のストレスが高まる実態が明らかである.そのため,ガイドラインには福祉施設を利用する利用者の特性に合わせた,現実的な感染予防対策を明確に示すことが必要であると考えられた.

さらに感染予防対策をすることで,ストレス反応が増強する利用者への対応が求められていたが,前掲の調査からも,家族も同様に感染管理の方法や利用者への対応が分からないなりに,様々な工夫をしながら対応している様子が明らかであった(発達障害情報・支援センター,2021).本調査のグッドプラクティスとして抽出された,利用者が分かりやすいように身振り手振りのオーバーリアクションを用いることや,感染予防ができたときにしっかりほめるという対策などは,同様の困りごとへの参考になり得る.その対応が功を奏した根拠と共にガイドラインに掲載することは,福祉施設で働く職員の参考になると考える.

以上のように,福祉施設の利用者のストレス反応への対応が求められる点や,利用者と同居する家族や福祉施設で働く職員が利用者の特性に合わせた根拠のある対応が求められる点は,福祉施設に特徴的な困りごとであると考えられた.

また福祉施設職員に特徴的であったのは,施設を超えた他機関への協力を要請し調整や協働しながら乗り越えていた.多くの福祉施設は,医療の専門家からの知識やスキルの提供を受けて,このパンデミックという非常事態を乗り超えていた.平時から他機関がどのような役割があるのか情報を得ておくことや連携をしておくこと,つまりリスクコミュニケーションを促進しておくことは,有事における協働や連携を行う基盤となる.そのため,リスクコミュニケーションの有用性についてガイドラインに示すことは必要であると考える.

次に,職員のメンタルヘルス対策に共通することについて述べる.本調査では,職員を守る工夫として積極的なコミュニケーションを取りながら柔軟な勤務調整・通勤上の配慮をするなど【職員のサポート】をしていた.グッドプラクティスで抽出されたセルフケア・ラインのケア・事業場内のケア,事業場外のケアを機能させることや,トップの方針をスタッフまで伝える仕組みは,職員のストレスの軽減につながっていると考えられるが,COVID-19に関連したストレス反応および対応についてさらに示すことが,福祉職員のメンタルヘルス維持に貢献すると考えられた.

最後に,社会一般・メディアの姿勢との関係性において,【風評被害を受ける】,施設利用を【拒否される】体験や,【過剰なマスコミ取材への対応を強いられる】体験をしていた.このような感染症に関連する暴力的な迫害を受け,その程度が顕著である場合は心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症することに繋がることも想定される.誹謗中傷や風評被害に対して福祉施設の態度を一般社会やメディアに表明することの重要性や,マスコミの過剰な取材から職員が受ける被害を避けるような取り組みについてガイドラインに示すことが求められる.

Ⅵ  結語

本調査は,事例班の事業の目的として,COVID-19第一波に対応した福祉施設職員の体験を記述し,ガイドラインの作成の基礎資料を得るために実施した.参加者の語りから8つの関係性が抽出された.COVID-19流行下に障害福祉施設等で働く職員の体験は,利用者や家族など様々な関係性の中で生じる多様な不安によって,困難にまた別の困難が折り重なるというような複雑な様相を呈していた.

そのため,8つの関係性に示された具体的な困りごとに対する対応について,ガイドラインに示す必要性があった.

委員一覧リスト

木下康仁(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

青木裕見(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

安保寛明(山形県立保健医療大学看護学科)

岩本操(武蔵野大学人間科学部)

片岡三佳(三重大学大学院医学系研究科)

瀬戸屋希(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

船越明子(神戸市看護大学看護学部)

武用百子(大阪大学大学院医学系研究科)

松枝美智子(星槎大学大学院教育学研究科)

謝辞

COVID-19への対応でお忙しい中,この調査にご協力頂きました7施設の10名の参加者の方々に深くお礼申し上げます.

文献
 
© 2021 Journal of Japan Academy of Psychiatric and Mental Health Nursing
feedback
Top