主催: 一般社団法人 日本風工学会
鹿島建設株式会社
東京電力株式会社
p. 101-102
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
日本における洋上風力発電の導入促進を目的とした独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構と東京電力(株)が実施する実証研究プロジェクトにおいて,2013 年1 月に千葉県銚子沖約3.1km の太平洋上に国内初の本格的着床式洋上風力発電所と一緒に洋上における風況特性を調査するための風況観測タワーが完成し,現在各種研究が実施されている。本報では,得られた観測データをもとに風況観測タワー本体が観測結果に与える影響について検討した結果について述べる。
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら