主催: 一般社団法人 日本風工学会
九州大学応用力学研究所
p. 113-114
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本研究では,アクチュエータディスクおよびラインモデルを用いて,風車ウエイクの「ゆらぎ」の再現を試みた.その結果,5D(Dはロータ直径)を過ぎる付近からウエイクの「ゆらぎ」が発生していることが示された.この流動現象は,カルマン渦列の再配置問題と類似した現象ではないかと推測される.
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