国際ジオシンセティックス学会日本支部 法政大学大学院工学部土木工学科
国際ジオシンセティックス学会日本支部 三菱化学産資株式会社 土木資材事業部
国際ジオシンセティックス学会日本支部 法政大学工学部土木工学科
2002 年 17 巻 p. 235-240
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現在、道路盛土において、鋼製壁面材を使用したジオグリッド急勾配補強土壁が急速に普及している。これらで、補強材(ジオグリッド)の配置が千鳥配置にて施工された事例が国内で1,000件以上ある。しかし、現在の設計法では延長方向におけるジオグリッドの敷設配置について明確に示されていない。本論では、延長方向の配置形状設計方法を確立する第一歩として、全面配置と千鳥配置による模型引抜き実験、模型載荷実験を行った。その結果、千鳥配置の安定性を確認した。
ジオテキスタイルシンポジウム発表論文集
ジオシンセティックスシンポジウム発表論文集
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