1986 年 34 巻 p. 26-37
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ヘロドトス『歴史』のテーマは何か,という大問題にこのような小論で答えようとするのは,いわば「鶏刀を以て牛を割く」類の暴挙との誹りを受けるかもしれないが,以下に筆者の考えの大要を述べてみたい.
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