東京大学大学院農学生命科学研究科
p. 78-79
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イネの幼植物における窒素利用効率の品種間差を、同一吸収窒素量での乾物生産量を指標として比較検討した。その結果から、窒素利用効率の高い品種と低い品種の間での乾物生産量の違いは、葉における可溶性タンパク質量とルビスコ含量以外の要因によるものであると考えられた。
日本作物学会関東談話会報
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