栃木農試
p. 27-28
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水稲の栽培試験の調査項目の中の登熟歩合を、従来の籾の比重選による方法でなく、玄米の粒厚によって調査する簡便法を確立するため、比重選による登熟歩合と玄米の粒厚による選別の関係を検討した。1986〜89年は同一のサンプルで比重選(1.06)と粒厚分布の両方を調査し、1990年は成熟期に刈り取った1つの試料を水分を変えるために均分し、4反復で調査した。
日本作物学会関東談話会報
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