千葉大園芸
p. 59-60
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イネ科作物の分げつ発生は、主茎の葉の成長と同調していることは、よく知られている。植物ホルモン処理による分げつ発生は、山田ら(1963)や菅ら(1965)によれば水稲、小麦へのTIBA(2・3・5-3安息香酸)処理によって増加し、分げつ発生への抗オーキシンの効果を報告している。
日本作物学会関東談話会報
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