日本森林学会大会発表データベース
第125回日本森林学会大会
セッションID: A02
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林政
アメリカ合衆国における森林投資と林業経営に関する研究
*大塚 生美
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抄録
1980年代半ば以降アメリカ合衆国では,年金基金や職員組合の退職金基金などの巨大な投資ファンドが,垂直統合林産会社の原料供給部門として経営されていた社有林を,その会社から切り離して買収するという形で大規模な投資を活発化させた。筆者らは2002年から2007年の現地調査から,この投資ファンドによる林地取得の動力について明らかにした1)。こうした森林投資を分析する意味は,投資ファンドによる林地取得が持続可能な林業経営となり得るのかどうかが,我が国のみならずアメリカ合衆国でも高い関心事であることが背景にある。そこで,本論では,アメリカ合衆国における関連文献の時系列分析ならびに現地補足調査等を踏まえ,投資ファンドによる林業経営の評価等について論じたい。注1) 大塚生美・立花敏・餅田治之(2008)「アメリカ合衆国における林地投資の新たな動向と育林経営」『林業経済研究』54巻2号:41-50
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© 2014 日本森林学会
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