大阪牟田病院
1953 年 46 巻 11 号 p. 796-797
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患者は50才男, 咽喉異物感を主訴とし, 喉頭に嚢腫を発見したもので, 喉頭蓋舌面左端に発生し茎をもつて移動することが判明, 扁剔用シユリングで絞断摘出した. 嚢腫は桜実大でミルク様物を内容とし, 嚢腫壁の組織所見より先天性上皮様嚢腫と診断した.
耳鼻咽喉科京都臨床
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