石油連盟
1961 年 40 巻 6 号 p. 435-446
(EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)
(BibDesk、LaTeXとの互換性あり)
筆者は世界におけるエネルギー供給の推移, 経済発展とエネルギーの相関性, エネルギドにおける石油の地位とその発展, 日本におけるエネルギーの使途などについて概説し, ついで将来わが国における石油の需要が急増することを強調し, 世界原油の状況とその確保, 石油精製設備の拡張と, それに伴うタソカー, 港湾などの増設計画を述べているが, これら石油産業全体で今後10年間に要する設備資金は1兆円以上に達するものである。
日本エネルギー学会誌
すでにアカウントをお持ちの場合 サインインはこちら