18.油溶性金属化合物触媒による減圧残油の水素化分解反応(2) : 新規な添加剤の使用によるコーク低減検討

杉浦 出; 柴田 行雄; 菅間 保男; 坂口 太; 吉本 昌雄

doi:10.20550/jiesekitanronbun.39.0_53

第39回石炭科学会議

DOI https://doi.org/10.20550/jiesekitanronbun.39.0_53

会議情報

主催: 日本エネルギー学会

共催: 化学工学会（エネルギー部会）, 大阪大学大学院工学研究科

会議名: 第39回石炭科学会議

回次: 39

開催地: 大阪大学　コンベンションセンター

開催日: 2002/10/29 - 2002/10/30

18.油溶性金属化合物触媒による減圧残油の水素化分解反応(2) : 新規な添加剤の使用によるコーク低減検討

杉浦出, 柴田行雄, 菅間保男, 坂口太, 吉本昌雄

著者情報

会議録・要旨集フリー

p. 53-54

詳細

抄録

A vacuum resid upgrading process has been developed with NiMo oil soluble catalyst. This report summarizes the recent accomplishment in the investigation to suppress sticky coke formation using some additives in the process.

責任著者(Corresponding author)

J-STAGEへの登録はこちら（無料）