千葉大学園芸学部
1982 年 46 巻 5 号 p. 229-234
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人間か共同して生活してゆく過程で空間の共用化が図られるという現象を, 緑被空間を対象として明らかにすることを試みた。 緑被空間を空間認識の諸側面から整理し, これにより, 緑被空間か, 上地所有・緑被状況・社会的契約・地域との関係等の内部構造を持つと仮定した。 地域における緑被空問の量・分布・内部構造の実態調査及び意識調査によって, 共用化現象と, その内部構造との関係か明らかにされた。
造園學雑誌
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