千葉大園芸学部
富士植木 (株)
建設省土木研究所
1986 年 50 巻 5 号 p. 149-154
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街路樹として多用されているトウカエデ/Acer buergerianum Miq. の2年生苗を植栽し, 4年間の伸長生長を測定した.全枝の伸長生長と枝の高さ, 方位などとの関係から樹形形成過程を解析した. また, 一部の枝については伸長生長の季節変化を追い, 伸長期間や伸長速度を明らかにした, さらに, これらの結果を既報のユリノキ (千葉大園学報39号) と比較しなから, トウカエテの樹形形成過程の特徴を明らかにした.
造園學雑誌
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