京都芸術短期大学
京都大学農学部
1987 年 51 巻 5 号 p. 96-101
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赤外線テレビカメラと各種フィルタ, ビデオデッキを用いた携帯型リモートセンシングシステムとそのデータのパソコンによる解析システムを構築して, 中国内蒙古毛烏素砂漠の緑化状況モニタリングに応用した。その結果, Sabma群落内の活性度 (活力度) 分布やポプラ並木の旱魑被害の可視化ができた。また防護林のヤナギのマルチバンド映像は葉の質や密度など葉緑素量と木部圧ポテンシャルを反映していることが明かとなった。
造園學雑誌
ランドスケープ研究(オンライン論文集)
ランドスケープ研究
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