東大農学部
1988 年 52 巻 5 号 p. 241-246
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歌川広重による錦絵の名作「東海道五十三次」を, 東海道の「みどころ」を集約・脚色したカタログとして捉え, そのみどころの継起的展開の演出法を景観計画の立場から読み解くことを試みた。要所を押さえてその間を補完してゆくという基本的な計画プロセスの中に, 魅力的なドラマを仕立てるための様々な演出の技法を見い出すことができた。
造園學雑誌
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