北海道教育大学函館分校
1989 年 5 巻 3 号 p. 39-47
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筆者の勤務する教員養成大学の小学校課程専門数学の講義の一部(2次曲線の標準化)をCAI学習プログラム化し、実験授業をした。学習者をCAIの学習過程と講義の試験により、4グループに分けた。CAIの学習過程と反応時間などについて、全員または4グループ間で、種々の分析をし、CAIの学習状況とグループの特徴などを調べ、そこから講義の反省をした。
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