名城大学大学教育開発センター
2009 年 Special 巻 p. 75-78
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名城大学では学生の英語運用能力の向上を図る戦略として,英語多読教育を実践している。多読教育に関する情報は,図書館総合管理システムに蓄積し,教職協働体制の下で,学生の学習情報を随時把握・分析し,教育改善及び学習環境の整備充実に役立てている。本発表では,教職協働による組織的かつ実践的な教育開発の取り組みを基に,我が国における"教育現場から発信するIRのシステム構築"について考察を深める機会としたい。
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