愛媛大学農学部
1975 年 43 巻 12 号 p. 805-808,a1
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山林原野に牧野造成を行うことにより生起するさまざまな変化を, とくに土壌物理性を中心に論じた。既往の調査研究によると, 一般に放牧が土壌物理性の劣化をもたらすが, 土性, 気象条件などによりその影響は異なる。そこで, 四国カルストにおいて, 造成後, 各種年次の牧野土壌の三層分布や水分保持特性を調査し, 管理の良否や経過年数の差が, これら土壌特性に与える影響を示した。
農業土木研究. 別冊
農業土木学会論文集
農業農村工学会論文集
農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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