北海道開発局室蘭開発建設部日高農業開発事業所
1978 年 46 巻 2 号 p. 72-78,a1
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レキ補正による密度の理論値は高レキ率になると実験値と適応しなくなるため,大型突固め試験によりレキ率の変化に伴う理論値と実験値との関係式を求め,一貫性をもって全体材料の締固め度を判定できるようにした。また,現場透水試験の2種の定水位式より変水位式を導き,具体的数値を入れ比較したところ,明らかな違いが見られたため,定水位式に戻り仮定の違いを検討し,注水法透水試験式の方が適切であるとの結論を得た。
農業土木研究. 別冊
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農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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