東海農政局計画部
1978 年 46 巻 8 号 p. 559-564,a1
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インドネシアのカンガイ計画には, 日本とは相当異なった多くの技術的特殊問題がある。ここでは, まず次の問題を採り上げて考察を加えてみたい。すなわち,「河川流水の有効利用を図るための時差カンガイの方式とその技術的検討」である。時差カンガイによる効果としては全所要水量については10-15%, ピーク所要水量については約40%を減少させることができることが, 検討の結果, 明らかとなった。
農業土木研究. 別冊
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農業土木研究
Rural and Environment Engineering
Journal of Irrigation Engineering and Rural Planning
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